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2巻 あらすじ
クラス全員と友達になる
その目標を達成するため、人見知りの主人公・一里ぼっちは迷走しながらも一生懸命頑張ります!
1学期が終わり、夏休みがやってきて、2学期が始まります!
ぼっちは1学期同様友達作りに精を出します
2学期にはプールに修学旅行、調理実習など様々なイベントが待っています
ぼっちはこれらのイベントを通してなんとか友達を増やそうと奮起します
その14
1学期が終わり、そろそろ夏休みが始まりますが明日の授業で俳句の発表があるらしく憂鬱なぼっち
熱が出て欲しいと願いながらも俳句の宿題を終え、明日の体調が優れないことを祈りながら眠りに着きました
しかし翌日体調はすこぶる良いようで、学校を休むことはかないませんでした

とうとう発表の時間…
ぼっちはお母さんに教えてもらった秘策をつかいます
ぼっちの斜め下の行動は母親の遺伝なのでしょうか、母直伝の秘訣も予想の斜め下です
上半身しか動かさなかったぼっちは結局足を攣ってしまい、母直伝の最後の秘策を使います
(みんなはジャガイモ、人じゃない…)
そう言い聞かせるも、やはりジャガイモには見えませんでした
結局緊張で吐いてしまうぼっちでした
その15
今日で1学期最後、なんとか今日中にもう一人友達を作ろうと奮起するぼっち
なんとか頑張って声をかけようとしましたがやはり上手くいきません
そこでぼっちは考えておいた作戦を実行します
その実行とは、あえて制服を着崩して風紀委員の倉井佳子(くらい かこ)に声をかけてもらおうというものでした
しかしぼっちの予想を遥かに超える剣幕で注意してきた倉井さんに、ぼっちは放心してしまいました
落ち込むぼっちをなこ・アル・ソトカの三人が励まします

ひとりぼっちの○○生活 2巻より引用
4人は明日から始まる夏休みの予定を立て始めます
まずはお盆から!と予定を合わせ出すなこ・アル・ソトカの三人でしたが、ぼっちはお盆に帰省することが決まっており参加できません!
世の中は世知辛い…
そう思いながら涙するぼっちでした
その16
夏休み最初の予定はプール!!
水着の種類がキャラにあっていますね~
はりきるぼっちたちでしたが、なこの様子が少しおかしい…
なんとなこは泳げないみたいです
なこの力になれる!とぼっちは張り切って泳ぎ方を教えます
そんな様子を羨んだアルとソトカも参加し、ぼっちの泳ぎ方講習が始まったのでした
その17
2学期が始まりました!
1学期に一悶着あった倉井さんと仲良くなりたいぼっちはなんとか声をかけることができました
話し掛けたはいいが、会話が続けられずにいるぼっちになこが助け舟を出します!
「倉井さんとお喋りしたっかたんです!」
なこの手助けもあってなんとか気持ちを伝えることができました!!
「お喋りくらいならべつに良いけど…」
顔を赤らめて満更でもない様子の倉井さんでしたが…
「でも色々あって友達は作らない主義だから!!」
そう言って去っていきました!
友達にはならないと言われて固まるぼっちでした
その18
倉井さんと仲良くなるために喋りかけようとするぼっちでしたが、倉井さんのほうから挨拶をしてくれました!!
ぼっちは倉井さんの風紀委員の仕事を手伝います
仕事が早く終わったので二人はおしゃべりをします
「倉井さんはどうして友達を作らない主義なんですか??」
ぼっちがずっと気になっていた疑問をぶつけます
「1人でも生きていけるように、強くなるため」
そう答えた倉井さんにぼっちは感心します
放課後
今日もぼっちは、なこ・アル・ソトカの三人と下校します
倉井さんに感心していたぼっちでしたが
「ぼっちは友達作らない主義じゃないだろ?」
なこの、この言葉をうけて
「倉井さんと友達になりたい」
ようやく自分の気持ちをはっきりさせたぼっち!!
倉井さんと友達になるための日々が始まります!

ひとりぼっちの○○生活 2巻より引用
一方、倉井さんはぼっちに感心されたのが嬉しかったみたいですね
これは脈ありかな…??
その19
今日もぼっちは倉井さんと友達になるために頑張っています!!
そんなぼっちを邪魔してはいけない、とソトカはぼっちへのスキンシップを控えているみたいです

ひとりぼっちの○○生活 2巻より引用
そんな日々が続き、ソトカは次第に寂しさを覚え始めます
(ぼっちの弟子をしながら友達になりたい!)
ぼっちに断られるかも、という不安を抱きながらもその気持ちはどんどん大きくなっていくのでした
その20
今日は調理実習
なこ達と別の班になってしまったぼっちでしたが、班の人たちと少しでも仲良くなろと頑張っています!!
実習のメニューはパンケーキです!
ぼっちは、機転を利かせたアルに言われるがままメニューには無いホイップクリームを作ります
ぼっちが作ってくれたホイップクリームに班の皆は大喜びです!!
「これからもよろしくね!一里ちゃん!!」
なんとか班の皆と仲良くなれたみたいです!
その21
倉井さんと仲良くなるための作戦として、ぼっちは自分の友達を紹介しますが…
「私は友達作らない主義だから」
相変わらず倉井さんは手ごわいです!!
なんとか来週の校外学習で倉井さんと同じ班になりたいぼっちは絶好の機会をうかがいます
「校外学習で私と同じ班になってください!!」
しっかりと誘うことができたぼっちでしたが、あっさり断られてしまいました

ひとりぼっちの○○生活 2巻より引用
しかし今回のぼっちはここで終わりません!!
「私はとても弱いです…だから一緒にいてください!!」
涙をこらえ、震えながらにお願いするぼっちにとうとう倉井さんも折れました
校外学習の班に誘うことに成功しました!!
その22
今日は校外学習
大好きな友達と同じ班になれたぼっちは大喜びです
倉井さんも最高のカレーを作ろうと意気込んでいます!
調理中も食事中もとにかく楽しそうなぼっちの様子に倉井さんもぼっちが気になりだしました

ひとりぼっちの○○生活 2巻より引用
「友達じゃない、ライバルになりましょう!」
一人で強くなろうとする自分とは逆に、
友達を作るために強くなろうとしているぼっち
そんなぼっちについて知ってみたい、そう思った倉井さんは宣言しました
その23
今日はなこちゃんが赤点を取りました byぼっち
赤点をとったなこは、合格点の70点以上を取るまで補修と追試です
なこのために勉強を教えるぼっちですが、なこはやる気が出ません
入学から今までいつもなこと下校していたぼっちは、なこのいない下校の時間が寂しくてたまりません
「私やっぱりなこちゃんを待ってます!」
そう言うぼっちに付き合って皆でなこの帰りを待つことに!!
一方なこは、帰り際の寂しそうなぼっちの様子を思い出しているようです
「明日は一緒に帰ろうね」
ぼっちと一緒に帰るため、やる気を見せるなこ!

ひとりぼっちの○○生活 2巻より引用
追試後、校門で待っていたぼっち達に合格したことを伝えたなこ
明日からまた一緒に下校できますね!!
その24
残念な副委員長・本庄アルは今日も残念全開!!
ランドセルを背負い、小学生の制服に身を包んで登校しています
誰にも会わないように登校しようとするアルですが、ぼっちに出会ってしまいます!
「アルの妹、エミルです!!」
咄嗟に嘘をついたアルでしたが、簡単に信じてしまったぼっちに申し訳なくなり本性を明かした後一緒に登校しました
クラスに入る時、何とかごまかそうとアルは再び嘘をつきます
「本庄アルの妹、エミルです!」
しかし流石にぼっちほど騙されやすい生徒はおらず、クラスが静まり返ります
するとなこだけが大笑い!!
普段怖そうな見た目のなこが大笑いしていることで皆の興味がアルからなこへ移ります!!
アルを助けるために大笑いして見せたのでしょうか?
その25
ぼっちのクラス担任はとても気弱です
見た目の怖いなこに挨拶されただけで固まってしまいました
しかしそんな怖いなこと仲良くしているぼっちを目撃した先生は、ぼっちが学校の裏番長なのでは!?と誤解します
勇気をだしてぼっちと会話する先生
裏番長のぼっちときちんと会話できて自信がついたようです!
今度はなこに話しかけようとします
しかし…
「さようなら」
なこに下校の挨拶をされただけで萎縮してしまうのでした
その26
今日は二学期最終日
二学期になってひとりも友達ができていないぼっちは気合が入っています
そんなぼっちの様子を見たソトカは
今までぼっちにしてもらったことの恩返しをしたい!と弟子を辞める決心をしました
「ソトカは忍者よりも友達になりたいです!!」
ぼっちにそう告げたソトカ
初めて友達になってくださいと言われたぼっちは嬉しさのあまり涙を流します

ひとりぼっちの○○生活 2巻より引用
ずっと友達ができなかった二学期最後
ソトカとぼっちが友達になりました!!
その27
年が明け、今日は初詣に来ています
今回は倉井さんも一緒です!!
着々と仲良くはなってきているみたいですね
ぼっちは調理実習で同じ班だった尾中ペコ(おなか ぺこ)と栗枝衣捗(くりえ いと)を発見します!!
ソトカとの一件で成長したぼっちは勇気を振り絞って遊びに誘います
「今度、パンケーキ食べに行きませんか!?」
快くOKしてくれた二人にぼっちは続けます
「友達として行ってくれますか…?」

ひとりぼっちの○○生活 2巻より引用
もちろん!!
その答えを聞いたぼっちは嬉しさのあまり気絶します
新年早々2人も友達ができたぼっち!
良く頑張りました!!