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2巻からの登場人物を紹介

橘 アケミ(たちばな あけみ)
千景達が通う高校の3年生
けいおん部に所属しており、半年前の演奏会にて演奏中に千景の思念から酷評を受けたトラウマを持つ

相田 美々(あいだ みみ)
千景のクラスの学級委員で、学園祭の実行委員
明るく、小さなかわいい女の子

松岡 幸男(まつおか ゆきお)
千景のクラスの学級委員で、学園祭の実行委員
大柄で、おちついた男の子

2巻ネタバレ

演奏会で千景との間に起きた問題を根に持っているアケミが、千景にサトラレであることを自覚させようと画策しているのではないかと考える対策委員

そんな中で近々けいおん同好会のライブが開催されることになりました
甲斐谷が作曲した曲を演奏するという噂を聞きつけて、千景も演奏を聞きにいく気満々です

しかし甲斐谷が作曲した曲を演奏するという噂は、千景にライブを聞きにこさせるためにアケミが流させたものでした
千景にサトラレを自覚させるつもりかもしれないという危機感が対策委員メンバーに走ります

サトラレの心を守るためだけでなく、サトラレを自覚させてしまったことで罪に問われることがないよう一般人を守るために活動するのが対策委員の仕事です
万が一のことがあっても対策委員がライブを中止させられるような厳戒態勢でライブが開催されました

千景の
(はやく甲斐谷先輩の曲が聞きたい)
という思念は演奏前から溢れており、かなりの期待を背負って演奏が始まります

甲斐谷が作曲した曲はベース用にアレンジされてはいますが、甲斐谷が千景の前でよく弾いていた曲でした

なんども聞いたことのある曲に千景も思念も盛り上がっていきます

半年前のライブでは、観客全員の前で(下手)という思念に晒されたアケミの本当の目的は、千景へのリベンジでした!
千景のよく知っている曲をあえてチョイスし、千景から(上手)という思念をひきだすためだけに練習し、甲斐谷の噂を広めたようです

過去にみんなの前で酷評をうけ打ちひしがれたアケミでしたが、半年の努力を経て千景の(すごい)という思念を受け取とったアケミの目には涙が浮かんでいました

休日、千景がデパートで迷子を見つけ声をかけます

千景が女の子から話を聞いていると、女の子は甚の身内であることが発覚しました

甚と合流するなり、甚へ対する毒舌な思念が炸裂します
このままだと対策委員をクビになるのではと甚を心配した姪の美香は、なんとか甚と千景の仲を良くしてやろうと画策します

甚と過ごしているうちに、甚と美香の仲の良さを目の当たりにして
(家族が仲いいのうらやましい)
と感じるようになります

その思念を聞いた甚は、いままでの汚名を挽回しようと格好つけますがまたも空回り
千景からはいっそう気持ち悪がられてしまいました

文化祭の時期となり、成り行きで実行委員に立候補してしまった甚と千景でしたが千景の毒舌思念は相変わらずで、同じ実行委員の美々にも毒を吐きまくっていました

なんとか千景を注意したい甚でしたが、千景は思念のみで声には出していないため注意できずにいました

ふとした際に
「女に甘いよね」
と発言した千景に、いい機会だと性格を直すよう注意した甚

得意の毒舌思念が飛んでくるかとおもいきや、千景は素直に自分の非を認めます
千景は人との関わり方を知らないだけで、正論をしっかり受け止め吸収できる人間のようです

サトラレ2巻より引用

対策委員や美々達の頑張りもあって千景とも仲良く慣れてきたところで問題が起きます

幸男と美々の関係を邪推した千景が
(相場さんて松岡くんのこと好きなのかな)
と考えてしまいます

その思念が学校中に伝わったことで千景と美々の関係がギクシャクしてしまいました

他人に心を開いてきたところでまた心を閉ざしてしまった千景…
甚にはなにか打開するための秘策がありそうです!

感想と考察

千景に対して性格の捻じ曲がった女の子というイメージを抱いていましたが、2巻を読み終わると一気にイメージが変わりました!

千景は言ってしまえば人との関わり方を知らない赤ちゃん
現在急速にあたらしい価値観を吸収し、大人になろうとしている最中なのですね!

サトラレに対して良くも悪くも遠慮がない甚の登場で、千景の人間に対する価値観がどんどん変化していきそうです

そして新たに人と関わることで色々な感情を感じるようになってきました

2巻では人に褒められてうれしいという感情、友人に裏切られると悲しい…
人間ならば幼少のときから知っている感情を、いまやっと覚えだしました

今回は千景が悲しさに暮れた状態で終わりましたが、甚には何やら秘策があるようですね
3巻でも千景の成長が見られそうで楽しみです!

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