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第62話
ひびき達の高校生活も折り返し、学校では進路希望調査が行われました
彩也香は今を楽しく生きたい…
ジーナはカンフー映画に出演したい…
などとひびき、朱美、彩也香、ジーナの4人はそれぞれ自分の将来について思うところがあるようです
中でもひびきははっきりと将来を見据えていました
何と本格的に筋トレついて学ぶため、アメリカの大学でスポーツ理論の勉強をしたいと考えているようです!
兄が実業家なのでてっきりひびきもビジネスマンになるのかと思っていましたが違いましたね
ひびきの進路は少しでも街雄に近づきたいという恋心からくるものでした
本人は幼稚な動機だと思っていますが、憧れの人と同じトレーナという仕事につくために勉強したいというのは立派だと思います!!
アメリカの大学へ進学するということは、高校卒業後は皆とは離れ離れになるということですね
ジムのメンバーとトレーニングできるのもあと1年です…!!
ひびきが夢を語っていたところでジーナが一つ大きな問題に気が付きます
ひびきの”英語力の無さ”です
なんとひびきは高校2年生でありながらアルファベットがA~Zまで書けないのです
その事実が明らかになったところで、先ほどまで応援モードだった皆が退散していきます
夢のためにはかなりの努力が必要になりそうですね
感想
61話で示唆されたひびきの目標とは街雄と同じトレーナーになることだったようですね
そのためにアメリカの大学でスポーツ理論を学びたいと考えていました
動機はどうあれ「やりたい」と思った気持ちにウソはありませんからね、頑張って欲しいですね!!
…と思っていたところでひびきの英語力の無さが露呈しました(笑
本人はA~Lまでは書けると弁護していましたが五十歩百歩もいいところですね…
アメリカの大学に通うからには英語は必須の教養になりそうです
卒業までの1年半はかなり大変になりそうな予感がします
ただ、もしも大学への進学が決まった場合は悲しいですね~
せっかく仲良くなった皆とも離れ離れです
高校を卒業してしまったら同年代の朱美達とはともかく、教師陣や大人達とはジムでしかあえません
アメリカへいっている間はまったく交流できなさそうですね