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第22話

車に轢かれそうな猫を助けるために道路へ飛び出した善
彼の本性を知るため、話は幼少期にまで遡ります

小学生時代の彼はシングルマザーの家庭で育ちました

彼は優秀で賢い子供でしたが、支配欲の強い母親の元で抑圧された生活を送ります
友人と遊ぶことすら許されなかった善にとって唯一の遊び相手が公園で拾った捨て猫です

家の物置に匿い、母親の目を盗んでは餌をあげたり遊びに連れ出したりしていましたがある日とうとう猫の存在が母親に知られてしまいます

いつものように猫の元へ向かった善でしたが物置に猫の姿は無く、そこにあったのは毛が撒き散らされ血のついたシーツだけでした

「駆除しておいた、ゴミの日に回収してもらう」

母親から発せられたこの言葉が今もなお善を縛り付けているのです

善の過去を知ったみこは、善に取り憑いているのが母親の霊であると悟ります

善の過去を知ったみこは本人からも話を聞くために、善が入院している病院へ赴きます

みこが話しかけると善に憑いた母親は威嚇を始めます

未だに母親に縛られ続けている善を助けるためにみこがとんでもない行動をとります

「自由にしてあげて」

これは善では無く、善に取り憑いた母親に向けて発せられた言葉です
”見える”ようになって以降、みこが初めて意図的にヤバイやつと目線を合わせました

今まで避けてきた時とはまったく異なる強い眼差しです
あまりに迷いの無いみこの行動に、見られた霊自身も事態を理解するのが一瞬遅れます

見える子ちゃん 第22話より引用

”見られている”ことに気がついた母親の霊は突如みこに襲い掛かります

恐怖で体が硬直してしまうみこでしたが、ここで”3回目”が発動しました

限られた3回の守護、その最後の1回を使って善を救い出します!!

感想

とうとうやってしまいましたよ…

みこが初めて自分からヤバイやつに干渉しました!
それも自分が襲われるのを承知で…!!!

「さんかい」の最後の一回をここで持ってきましたか、展開が熱すぎてトリハダたちました!!

母親の霊に襲われる→「さんかい」の守護が発動までの絵の流れが秀逸すぎます
バトル漫画の王道展開と見紛うような臨場感と迫力がありました!!

これは紙書籍を購入して見開き一杯で見るのが楽しみだ…!!!

とにかく22話は間違いなく『神回』です!
今後産まれてくる見える子ちゃんの良エピソード全部ひっくるめても埋もれることのないであろうストーリーでした!!

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