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第23話
みこは「さんかい」の三回目を善の母親に使ってしまいました
役目を果たした2対の神の使いはみこの元から去ってしまいます
母親の霊は消滅しましたが、これで神様達の力を借りることができなくなりました
そして母親の霊がいなくなったことで、善についていた猫の霊も消えていきました
母親の霊がいたころは悪霊のようにも見えた猫達でしたが、消えていくときはきちんと成仏できたように見えます

成仏する猫たち
この出来事から1週間後、みこの家で預かっていた例の捨て猫を善に引き渡すことになりました
先日の一件で善は猫に危害を加えるような人ではないことがわかり、みこも安心して猫を引き渡すことができました
とりあえず一件落着かのように思えましたが、ハナと一緒に遊んでいたみこの元に不穏な予感が…
「さんかい」の役目を果たした使いとともに神社の神様が現れました…!!

一方で、容疑が晴れた善にも不穏な影がかかります
最近の猫虐待事件の犯人であろう男を発見し、背後から近づく善
「見つけた」という言葉とともに善が男に手をかけます
その後、猫を虐待していた男は行方不明に…!!
突然現れた「さんかい」の神と、殺人容疑(?)がかかる善…
23話は怒涛の展開で幕を閉じます
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感想
当初善は悪人だと思っていたら実は良い人で、かと思ったら殺人容疑…!!
過去に善に関する考察もしましたが手のひら返しする必要がありそうです…(笑)
⇒善の考察はこちら
そして「さんかい」を使い切ったみこの元に何故か神様がやってきました…
「さんかい」の代償が要求されるのか、はたまた別の事態に巻き込まれるのか色々な予想ができますね!
思いついた予想に関しては別の記事で考察として書いてみようと思います!!

一件落着とおもいきや新たな爆弾を投下して終わっていた23話…
これは考察が捗ります…!!
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